Published on July 16, 2013 ビデオに日本語の翻訳がついて再Upされました。
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翻訳
インドのMadhyarプラデーシュ州のほこりっぽい地方都市の郊外にある小さな あばら屋に貧しい6人家族が住んでいます。家の中は不衛生の上、電気もありません。薄い壁の亀裂は日干しした牛糞で埋めてあります。部屋の真ん中に料理用の灯油コンロがあります。
ある日5歳になるパワン君が部屋に駆け込んで来て、コンロをひっくり返してしまい爆発が起き、彼は炎に包まれてしまいました。彼は身体の40%も重度の火傷を被っていました。彼は貧しい火傷の犠牲者を(情け深く無料で)限られた人数だけ受け入れてくれる大きな私立病院の火傷専門科に運び込まれました。
しかし、そこには落とし穴があるのです。
それは火傷を1週間で治癒させなければいけない事です。(ほとんど不可能ですが。)なぜなら1週間で退院させられてしまうからです。私たちの国でこんな事が起こる事を想像出来ますか? 退院後彼が貧しい家族のもとで治療を受け続ける事はまずありえない上に、不衛生な環境と感染症の高いリスクも伴い、彼の生存さえもさらに難しくなるでしょう。
このような子供たち(と大人も)の多くは病院にすらたどり着く事も出来ず、 未治療の感染した傷により自宅で死んでしまうのです。
4日目にパワン君の病室を訪れた際、病院の外科医は私にこう言いました。
“彼の唯一の生存チャンスは、火傷の部分に皮膚移植を施すことです。しかし、傷口が感染しているので、移植が出来ないだけではなく、移植に必要な皮膚すらも確保出来ないでしょう。ウィートグラスのスプレーが助けになると思いますか? この子をあと三日で退院されなければならないんです。”
私は今までウィートグラスが、相当厄介な火傷やその他多くの種類の傷を癒すのを見てきたので、私には確信があると伝えました。
外科医に頼まれ私は皮膚が深く損失し感染している部分の小さなエリアにウィートグラスをスプレーしました。少年は少しびくりとしましたが、数分でいい感じだと言いました。
翌日、外科医は一晩で感染が改善し、傷の表面はもはや浸参液を失うこともなく、皮膚移植の必要もないでしょうと言いいました。。二日後、彼の火傷がとても回復してきたので退院させて、包帯の交換に外来に来させますと。
私はウィートグラスがこの少年の命を救った、と言えると思います。
私は病院の医療スタッフとウィートグラス治癒の知識を分かち合う為にインドに戻ります。
医師は火傷にウィートグラススプレーを適用し臨床試験を実行する試みです。
Dr.クリス•レイノルズ M.B.、B.S.