”私の馬の鼻先とハムストリングの2箇所にサルコイドの傷跡がありましたが、Drウィートグラスのクリームを少量毎日2回使用したところ数週間できれいになりました。”
オーストラリアの馬主のジョージアさんから、写真(上)が送られて来ました。
サルコイド切除後の傷の早期回復例を見る>>Drクリスのウィートグラスヒーリングページ(外部リンク)
症例2
ある馬主の方から、こんな問い合わせがありました。
私はメキシコのバジャカリフォルニアで、馬を救助する牧場を経営しています。今日は数日前に犬にかまれた5ヶ月になる子馬を救助しました。道端で見つけたときには、両頬と左の前足に大きな感染した傷口がありました。 足の怪我がとても腫れているせいで関節がまがらず、それが原因で動けなくなっていました。 明朝獣医が来て、このひどい傷口を治療してくれる事になっています。 最近私は自分の腕の扁平上皮がんを手術でとった痕に、Dr.ウィートグラスのスキンリカバリークリームを塗っています。今ふと思いついたのですが、自分の傷痕がこんなに良くなっているのなら、子馬にもつけてみたらどうなんだろうか?と思いました。
それを聞いた私はドーンさんにスキンリカバリー・スプレーを送ったところ、後にすばらしい回復経過の写真を送ってくれました。
ウィートグラス使用前の写真についての説明:
白く見える部分はすべてウジ虫です。消毒のためエーテルとヨードチンキを傷口にかけたら、あちこちからウジ虫が一挙に這い出してきました。今日はだいぶ良くなりました。 ペニシリン、痛みと炎症に口径ペースト、毎朝オキシドールとヨードチンキできれいにしてやり、午後はフラシン軟膏で傷を覆いました。
注:ウィートグラスを使用開始してからは、その他一切の薬品や包帯をやめました。
これらの写真では同一の馬に数箇所あった傷口の2つが、驚くほど早く回復しているのがわかります。
左前足の内側
右頬
考察
ウィートグラスはいつも傷部外傷にしばしば劇的なほどの治癒を促進するのを、私自身が人間の患者さんに対応している時から経験していますが、馬たちの傷に対してでも何の変わりもない事がこの写真からも分かります。
ウィートグラスや他の穀物草が傷を治癒させる素質がある事は特に驚く事ではなく、1930年代には、アメリカの大病院で実際によく使われており実証されていた事です。今回の症例も異例ではなく、また相手が動物である為プラシーボ効果が起きた訳でもありません。
Dr.クリス・レイノルズ M.B.,B.S.
Dr. Chris Reynolds. M.B.,B.S.
体験談
馬のお世話をしている方はぜひこれを読んでください。
私はDr.ウィートグラスを主に私の馬の為に使っています。 ここ10年間この製品だけが毎年夏に馬が尾頭をこすりつけすぎるのを 抑えてくれます。スプレーするだけです。 使い方はとても簡単です!それから馬のどんな痒みにも使えます。 油っぽくもないし、馬具の辺りにも問題なく使えます。