ウィートグラス療法と乾癬

ウィートグラスと乾癬

乾癬は年齢にあまり関係なく人々の皮膚に起こりうる症状です。特徴は鱗片(銀白色のフケのようなものやうろこ状)に覆われた発疹で、かゆみを伴う場合もあります。

人に感染する事はなくアレルギー性でもありません。 乾癬には遺伝的要素もありえますが、体の免疫システムの異常により自身の皮膚を攻撃し、ダメージを与えるなどの自己免疫要素が関係する事があります。 この症状に男女差はなく、症状は軽い場合が多いですが、中には重症になってしまう患者さんもいます。
また、乾癬を患っている人々の中で、5%程の人々は乾癬性関節炎をきたすこともあります。

乾癬にはウィートグラスのエキスを使用することによって、プラーク状の皮疹が薄くなってきたり、炎症が軽減される等の反応が見られます。
ウィートグラスエキスのクリームかスプレーを1日おきに使用する事により、炎症が軽減されるとともに、皮膚の免疫力を増進させることにより、自己免疫疾患を克服する事ができるかもしれません。
クリームやスプレーを皮膚に塗るだけではなく、ウィートグラスエキスのサプリメントドリンクも摂取すると、さらに効果的でしょう。

概して早い時点で(2~3日後のこともあります。)痒みが消え始め、プラーク状の皮疹が薄くなり、数ヶ月~1年もすると皮膚の表面が平らになってくるケースが多い様です。
1日おきの使用を続けていくと、炎症部分が減退し始め、ついには患部の数やサイズが縮小して来たり、または消滅する事もあります。患者さん達はだんだんとウィートグラスエキスの使用を減らし、必要に応じてのみ使用すれば良いようになります。

効果を見極めるためにはウィートグラス療法を最低でも6ヵ月から12ヶ月は続けるべきでしょう。多くの患者さん達は、こうして他のクスリを飲む事や外用薬を使用する事を止める事が出来ます。

症例集 乾癬歴20年
背中と臀部
この63歳の男性はもう20年間も乾癬に悩まされていました。 この何年もの間多数の塗り薬、UV、コルチゾン注射漬けでもほとんど真夏以外はなにも効果が表れませんでした。

写真1を見ると皮疹が厚くうろこ状に荒れており(これはウィートグラス・スキンリカバリースプレーを1ヶ月の間使用したあと状態です)分厚い鱗片が見えます。
この時点で患者の痒みはかなり改善され、たまにステロイドの塗り薬に頼るだけとなりました。

写真2は6ヶ月後のものでプラーク状がかなり薄くなっており、 患部は平らになり皮膚にピンク色が戻り始め、ふちどりもはっきりみえて来ました。
一番良くわかるのは多くの”皮膜線”が形成され皮膚の正常化が始まってきた証だと確信しています。
またこの時点でこの患者さんの性器に何年もあった乾癬もほぼ回復してきていました。

写真3はウィートグラス療法9ヶ月目のものですが、患部が平らにになり、消え始めて正常な皮膚の色に近づきはじめています。

*これらの写真はこの患者さんから送られてきたものです。

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